Q.格ゲーで負け続ける! 俺、センス無くね?

  • A.格ゲーはセンスだけで勝てるゲーム、ではありません。
    • 初心者で負け続けている人に多いのは、
      ・自分の好きな攻め方ばかりしている
      ・相手がどんな行動をしてくるかを考えたり、読もうとしていない
      ・体力差、ゲージ差を考えない立ち回りをしている

      などです。
      ここらへんは「センス」ではなく、意識や経験の差です。
    • なので、まずはセンスが関係しない部分で勝てるようにしましょう。
      初心者の対戦において、対空、牽制、防御などの「格ゲーで重要な要素」は思考と知識と経験の積み重ねによって、鍛えられる領域です。
    • この「思考、知識を得ること」が「負け続けないようになり、勝っていくための思考法(コツ)」になります。

続きは、「勝つためにすべきこと」の話です。

具体論

反省しているんだけど勝てない…

  • 具体的にどういう反省をしているのか。
    • いつも受身取った、取られた後の処理がダメだな・・・とか
      ヘタに攻めすぎたな・・・とかこういう守り方をされるのか・・・とか
      でも口だけで実際の行動に反映できません><
  • まずは、CPU戦やトレモで「意識をする練習」をする。普段の行動に反映出来るよう、意識を高める。
家での練習
  • 練習すべきことを紙に書いてモニターの横、スティックのすぐそばに貼るなど。
    • ラウンドや対戦終了後の空き時間に、書いてあることをちらっと読む。
  • 「新しいことを学習する」という時は、意識に覚えたいことを何度も、何十回も叩きこむ。
    そうして、数をこなしていくことで、脳は学習、意識付け、理解が出来るようになる。才能家はいないし、「自分は才能家である」「ゲームなんて簡単だ」という驕りは、さっさと捨てよう。

フルボッコにされる…

  • 相手にフルボッコにされるのを防ぐには、「何が原因でフルボッコにされているのか」をハッキリさせる。対空? 牽制? 立ち回り? 起き攻め? なにはともあれ、一番悪かったところをハッキリさせ、それに対策を取る。これが超重要。本気で「負けたくない」と思うなら、本気で対策を練ろう。
家での練習
  • リプレイを活用しよう。ゲーム自体にリプレイのシステムがなければ、携帯のカメラやデジカメなりで対戦しているところを撮影しよう。

相手の攻めを防ぎきれず、一方的に負ける…

  • Q.固めに対して何も出来ず、一方的に負けてしまいます。何か有効な対策などないでしょうか?
  • A.いろいろな対策がある。
    「相手の攻撃を直ガ、バリガして割り込む隙間を作る。隙間を作ったら逃げたり、無敵技で割り込む」のが基本。
    • そもそも、大概の固めはガードをすればしっかり逃げられるor返せるポイントがある。
    • 固めを抜ける時、特殊ガード(直ガ、バリガ、FD)は特に重要。間合いを離せば、連続して固め続けられることは出来ないい。相手が離れた間合いを詰めようとダッシュ、前ジャンプしてくるところを暴れたり、ジャンプやバクステで逃げよう。

強キャラに勝てない!

  • A.まとめ見たり、自分で相手キャラを使ってキャラ対策をしよう。
    対策していれば、相手が攻めてくる瞬間を潰したり、起き攻めされても冷静にガードして、自分のターンに持って行けたりもする。
    • 格ゲーに限らず、具体的な物事への対策を考える時は、抽象的に考えてはいけない。
      「画面を見る」「気合」「根性」などはキャラ対策ではなく、ただの意気込み。
      まずは相手の得意な動き、長所や短所を紙に書き出して、具体化して考えよう。
家での練習
  • とにかく「負けた原因がなんなのか」をハッキリさせること。
    具体的な問題が見つかっていれば、それへの対策は考えやすい。
    • ガード不能連携が存在する→出来るだけそうならないように、ダウンが確定する技を喰らわないようにする。
    • リーチの長い牽制が存在する→こちらの判定の強い技、無敵技で潰せないか。低姿勢技で回避できないか。

結論

  • 何度も言う様だが、「何で負けたのか」を明確にすること。
  • 格ゲーに限らず、スポーツ選手は「勝つために、敗因分析をやっている」のだ。
    囲碁や将棋、野球もサッカーも、ありとあらゆる勝負事で、勝つ人が共通してやっているのは「考える」ということ。
  • 戦う前から負けた時のことを考えても勝てるようにはならないし、負けた時のことを考える時間で「勝つためにはどうすればいいか」を考えて実行するのが、非常に大切。