• 初心者スレでよく「コツを教えてください!」って質問があるけど、
    自分は「ネット上でコツを教えても、いいことはあんまりない」というスタンスです。
  • コツは確かに存在するのに、どうして「教えられない」としているのか?
    ケチとかではなく、コツを教わることで「考える力」「練習する力」が鍛えられず、結果として上達速度が遅くなるからです。

そもそも、コツってなんだ?

簡単に言えば、「その動作を行う上でもっとも重要であり、不可欠な部分」のことです。

  • コツについて、安易な「教えてください」って質問がされた場合、わしはその質問を斬り捨てます。
    なぜなら「安易にコツを教わろうとする人は、単に練習を嫌がっていることが非常に多い」からです。
    (「どうしても出来ない」って言い分がありますが、その台詞を言っていいのは24時間をそのためだけに費やした人だけだと思います。
    たった6時間、数ゲーム練習しただけで「出来ない」と言い出す人はもうちょっと頑張りましょう)

なぜコツを教えないのか?

  • よく少年漫画などでコツや要点を教えてもらってパワーアップする描写がありますが、あれは漫画です。フィクションです。
    人類の98%は天才ではないので、コツを教えてもらっていきなり超パワーアップで苦戦したアイツに超圧勝! なんてことは起こりません。
  • 話がちょいズレましたが、結局は地道なトレーニングや練習こそが実戦を耐えて勝つ力、相手を超える力を養成します。
    では、コツについてもうちょっと書いてみます。

コツは教えられるものではない

  • そもそもコツというのは教えられるものではなく、「悟る」ものです。
    「じゃあ、コツをどうやって悟るか?」というに話が移りますが、このプロセスはかなりシンプルで、
    反復練習を行いながら、常に自分の動作を意識しつづけるだけで悟ることが可能です。

練習について

練習するときはどこに意識を置くべきか?

  • FRCやコンボなどの連続した動作では、タイミングの「遅い・早い」を意識しましょう。
    • 行動結果を「タイミングが遅いのかor早いのか」を意味づけすることで、失敗を手がかりにして正解のタイミングを探っていくことが出来ます。
    • この行動のメリットは、ただ闇雲に練習するよりかも万倍早く安定する上、さらに実戦投入も早くなります。
      なぜなら、練習結果が意識に刻まれているので正解のタイミングが分かりやすいわけです。
      これはつまり、「失敗した奴ほど伸びる可能性がある」ということです。

コツを探そうとして練習すれば早く上達するのか?

  • はい。上がります。
    コツを探そうとして練習すれば、それだけ集中力は上がりますし、頭や腕が学習する速度も上がります。
  • 個人の特性・適性や趣味傾向によって違いますが、自分なりに練習メニューを組むのが第1段階です。
    • 練習メニューを組まない人は成長がアンバランスになりがちな上、モチベーションが維持しにくいので、よほどやる気がある人でない限りは伸びません。
具体的なメニュー

自分がGGやり始めたときのメニューは以下の通り。

  • 基礎練習(最大30分)
    • 基本コンボ練習(主にダウンを取れるコンボ)
    • 固めパターンの練習
  • 応用練習(最大1時間)
    • FRCの練習
    • FRCを組み込んだコンボ、起き攻め
  • 総合練習(飽きるまで)
    • 体力半分で難易度MAXCPU相手に何連勝出来るか(トレモ)
      • 安定して勝てるようなら、さらに条件を追加する(サイク無限、TG無限など)

時間はあくまで目安であって、自分で「これでいい、十分だ」と納得出来るまでは延々と基礎練習を続けます。
基礎が出来ていなければ応用は出来ないし、応用が出来ないってことは実戦では何も出来ないからです。

まとめ

  • 某有名アクセル使いが言ってましたが、「立ちP100万回振ってこい」ってのは事実です。
    • 少なくとも、牽制技を100万回振る前と振った後では、見える情報や判断能力に圧倒的な違いがあります。
  • また、自分のミスをきっちり受け止める奴は強いです。
    • かの有名なギタリストである音石明も言っていましたが、「おれは…………反省すると、強いぜ…」ということです。