ギルティギアと同じように、練習メニューの公開。


どの格ゲーにも共通するお約束

  • 「なんとなく」の練習は最悪。目的意識を持って練習することが大事。
    • ここらへんをなあなあにしていると、上達の壁にぶつかりやすいし、壁を越えられない。
      大事なのは「自分の問題点は何か?」を常に意識すること。
  • 「連勝したい」のか、「強い人に勝ちたい」のか。自分のタイプを考える。
    • 連勝したいだけなら、弱い人が集まるゲーセンや連コしてくれる人相手で勝ち続ければいい。
      だが「強くなる」とはそういうことではない。
  • 常に自分に足りてないもの・欠けているものを考えること。
    • キャラ対策に限らず、対戦中に学べることは非常に多い。
      ただ、自分の問題点を自覚していなければ、対戦中に得られるものは非常に少なくなる。


基本的な考え方

通常技、必殺技の性能を理解する

  • キャラ対策の考え方・作り方フローをバラしてみる(その1)でも書いてますが、「キャラの立ち回り」を考える際に最も重要なのはここ。
    • 「立ち回り」とは、「通常技と必殺技を確実に、適切な状況で判断して振る」のが基礎であり、最終目的となる。
    • この考え方が出来てないと、「適当に技を振り回しているだけの事故ゲー」にしかならない。

ゲームシステムを覚える

  • 各種受け身の特性(無敵時間が切れるタイミング)を理解したり、直ガすると軽減されるF数を覚える。
    ガードプライマー回りの攻防や起き攻めの読み合い構図を理解するなど。
  • これらのことを覚える理由は、
    「この攻撃を直ガしたら反撃出来るかどうか」
    「受け身や起き上がりを潰す選択肢が何か」

    を考えられるため。


全キャラ共通の練習メニュー

基礎編

  • 通常技、必殺技、DDを狙って出せるようにする。
    • 基本中の基本。6Aが何なのか、2Cが何なのかをモーションで覚える。
  • 通常技、必殺技、DDの特性を覚える。
    • 判定は上段・中段・下段なのか、コマンド投げなら間合いはどれくらいなのか、飛び道具なら発生は早いのか遅いのか、など。
      もちろん、いっぺんに全技の長所を覚える必要はない。最初に通常技、次に必殺技、最後にDDぐらいでいい。
      最低限覚えるべきは「その技の、最も特徴的な要素」で十分。
    • これらを覚える際、まとめサイトやキャラスレ過去ログなどと一緒に書いてある情報も合わせて読むと、学習能率が上がる。
      ていうか、これをやらないと「特性を覚える」のは非常に難しい。
      • 例えば「ラグナの地上牽制は5B安定」と書いてあっても、
        「何故、5Bが地上牽制として有効なのか?」を自分で説明出来なければ、ちゃんと理解しているとは言えない。
        (余談だが、自分が物事を理解しているかどうかを確認するとき、
        「その要素を他人が分かるように説明出来るか」でテストしてみると良い。
        理解しているならちゃんとポイントや分かりやすく説明することが出来る。
        相手に話が上手く伝わっていないのなら、理解や納得が自分の中で不十分だったり、腹オチしていない証拠)
  • 通常技、必殺技、DDを使った攻めを覚える。
    • 技それぞれの特性が分かっている状態なら、それらを組み合わせた立ち回りが出来る。
    • 具体的に言うと、
      「地上で牽制技を振り、相手が牽制を嫌がって飛んできたら対空技で落とす」
      という動きが出来る様になる。
      • ハザマなら「リーチの長いウロボロスで牽制しつつ、相手が飛んだら牙昇脚や2C、5C、J6Dなどで落とす」
        という風になる。


応用編

  • キャラ固有の要素を理解する。
    • BLAZBLUEは、キャラ固有要素が非常に分かりやすいゲームである。
      何故なら、Dボタンが「そのキャラ固有の動作」としてゲームシステムに取り込まれて構築されているからである。
      • 具体的に言えば、
        ・ラグナ→ソウルイーター(体力吸収)
        ・ジン→フロストバイト(対象凍結)
        ・ハクメン→斬神(当て身)
        という感じ。
        ついでにキャラ固有要素を発動する方法についても覚えておくと良い。
      • ラグナなら「D技を相手に当てる(ヒット・ガード問わず)」のがソウルイーターの効果発揮条件だし、
        ジンなら「D系技+一部の必殺技を当てる」だし、
        テイガーも「D系技を当てる(ヒット・ガード問わず)」ことで磁力を付けられる。
  • キャラ固有要素を使った立ち回りを覚える。
    • テイガーなら磁力を付与してからの立ち回り、ノエルなら各種Dの無敵時間でスカせる技とその後の反撃を狙った立ち回りを考えるなど。
      • 殆どのキャラはDボタンとレバーとの組み合わせで出る技が変わるので、
        D技自体の性能を覚えておく必要がある。
  • コンボ練習を始める。
    • ここでようやくコンボ練習を始める。
      まずは基本コンボとして、
      ・主要牽制ヒット時からのコンボ
      ・対空技ヒット時からのコンボ
      ・Dボタンを使ったコンボ
      ・飛び込みからのコンボ

      を覚えていく。
    • 基本的にどのキャラも複雑なコンボを叩き込むには、基本コンボの技術やパーツが必要となってくる。
      なので、複雑なコンボを習得するには基本コンボを習熟し、精度を高めておくことが必須となる。
      (これはギルティやスト4、メルブラ、アルカナなどでも応用出来る考え方。
      永久にしても、結局は基礎技術が出来てないと実戦投入出来ないことがほとんど)


まとめ

  • 基本的にはこんな感じで知識を蓄積していく。
  • キャラ対策についても、こうした基本的な考え方で地力を培っていけば、
    わりと早い段階で「自キャラ視点:相手キャラ視点」で物事を考えることが出来る様になる。
    焦らず、自キャラについて深く理解することが上達の秘訣。