久しぶりにやったら、なすすべなく負けたので。

対策は超重要なんだけどね。


【基本立ち回り】

【全般】

  • 寄られたら厳しい相手。キャラスペック・イメージ的にはCSラグナが近い。
  • 端でのコンボ火力はこちら以上。
  • マコトはゲージへの依存率がかなり低い。ハザマとは真逆と考えておこう。
    • 中央からでもかなり吹き飛ばして運んで、画面端でのコンボにいける。
      ゲージを使えば、「画面端から画面端に運ぶことが出来る」のだ! 許せん!
  • マコトはタオカカのようにスピーディに動けるため、「ウロボロスを多用して動きを封じる」という立ち回りは控える。
    • テイガーやノエルのように接近するパターンが少ないキャラと違い、マコトは3Cやダッシュの低姿勢で高さのあるウロボロス牽制を潜ったり、
      パリングで受け流したり、アストラルビジョンで飛び越えるなどして一撃を入れることが出来る。
      またマコトにゲージが50%あれば、ウロボロス牽制や蛇刹待ちにビックバンスマッシュという抑止力が働く。
      よって、他キャラのようなウロボロス牽制では、マコトに飛び込む隙を与えるだけとなる。
    • ……要約すると、「マコトはウロボロスを回避する選択肢が少し多いため、ハザマ側がウロボロスを振るリスクは地味に高い」ということ。


【開幕】

  • ハザマ的には、なるべく間合いを取って逃げておきたいところ。


【接近方法】

  • 基本的に自分から近寄っていく必要はない。放っておけば自然に近づいてくる。


【飛びについて】

  • ヘタに固めようとしたり、JAで落とそうとするのは厳しい。
  • JBは着地間際や空対空など、マコトを追い返すためにかなり有効。
  • めくり、5D即C派生などのひき逃げ気味J2Cはかなり有用。
    ただし、ゲージがない場合はリターンが薄い。


【ダメージが取れる飛び方】

  • 表裏を幻惑してのJ2Cが通る。しかしマコトの対空は地味に強い。
    • しっかりまとわりついて、6A、投げ、牙砕衝などを通してから狙おう。


【気をつけた方が良いこと】

  • マコトの爆発力は全キャラでも随一。
    • 5B始動&ゲージ50%使用で5800+端起き攻めが可能。
    • 前転で相手の裏へ回る場合、2A・5Aでの前転狩りから莫大なダメージを奪われる。


【距離別立ち回り】

【遠距離】

  • 特にやることはない。VSマコト戦では数少ない安全距離ではあるので、ここでうまくマコトの動きに対応していきたい。
  • ウロボロス派生で突っ込んでいくのは、マコト側が対応しやすいのでやめよう。
    • ウロボロスガード後D派生はパリング、直ガ5Aなどで割られる。


【中距離】

基本
  • 相手の動きをよく見つつ、様子見。
    • 攻める場合は2A・2Bなどを刺したり、蛇刃牙や烈閃牙などで攻撃していく。ただ、地上戦はどれもリスクがある。なので、空中からじんわりまとわりつく攻めだと、牙砕衝での崩しがより有効に。
    • 相手が強引に攻めてくるようなら少し下がったり、ジャンプで前に出てみたりする。強引に地上で固められるのが一番辛い。
  • この間合いで【やりたくなるけどやってはいけない行動】は、マコト側に間合いを詰めるスキを与える行動。
    つまり、蛇刹待ちやウロボロス牽制即A派生などの、硬直が大きい行動全般。
技対策
  • マコト5A
    • 発生が早く、硬直が小さいジャブ。固めにもコンボにもジャンプ狩りにも使え、硬直が小さいので気軽に振っていける。
    • 打点が高いため、2Bや3Cで潰せる。
  • マコト5B
    • リーチの長い(というか)判定の強いストレート。ダッシュ慣性付きで出すと、ハザマの不用意な逃げや攻めを潰していける。
    • こちらの着地、暴れに合わせてこれをガードさせるのが「ハザマ側が嫌がる行動」の一つ。
      よって、地上にいる時は早出し蛇刃牙で発生前に潰したり、バクステで間合いを離すのが重要。
      3Cはスカ時の硬直が長すぎて、相手が飛んでいた場合にJCなどが入る。


【近距離】

  • こっちも動きやすくはあるが、とにかく一発の単価が違いすぎる。
    安全に行くか、うろうろ行くかは相手の癖や状況次第。
    • 技としては5B、5Cなどのガードされてもジャンプでのフォローが効いたり、固めに行きやすい技を振る。
      2B先端距離ぐらいなら少し下がってもいい。
  • 固め中無理に暴れても、マコト側の暴れ潰しや固めに負ける。しっかりとバリガ、ギリガを駆使してダメージを奪われないようにする。
    • ゲージがあるのならCAを使って追い払う。蛇翼はハイリスクハイリターンな選択肢。
    • 固められている時は6B中段に警戒。発生が早く、モーションが小さいために見切りがたい。
      ベタな相手ならば、リボルバールートからそのまま6Bまで出してくるので、人読み・一点読み蛇翼で分からせる。
    • 中下段からほぼ同じぐらいのリターンが取れるため、マコト側はこれで択って崩していきたい。
  • こっちが固める場合、5B単発固め、2Aなどからの烈閃牙、J2Cでの表裏などの崩しを織り交ぜて固める。
    マコトのA系暴れや昇竜暴れは強力なので、牙砕衝で吸い込めたらイイナ!


【画面端での攻防】

追い込んだ!
  • チャンスではあるが、相手のゲージによっては安易に固め続けることは出来ない。
  • どこかで牙砕衝や6A・6Bなどの崩しを通して、蛇翼コンを狙いたい。
  • 各種A系、パリング、昇竜などの切り返しがあるため、様子見を織り交ぜるのも重要。
    • 理想はいわゆる鳥籠状態だが、ハザマはタイプが違うのでやや難しい。


追い詰められた!
  • CAを使ってでも逃げること。
  • キャラ差は以下の通り。
    • マコト:画面端であれば、ノーゲージで3000越え+コメット起き攻め。
      ゲージを吐くorCH&FCした場合はもっとダメージが出る。
    • ハザマ:画面端でもゲージを吐かなければ2000〜3000程度のダメージ。
      ゲージさえ吐けば、7000&起き攻めまで取れる。


【空対空】

  • JBが有効。しかし、マコトJBは上方向への攻撃判定が大きいのか、下から蹴り上げるように出されると負けやすい。


【地対空】

  • J2Cに注意。
    • CSから弱体化したとは言え、ガードするとマコトのターンになりやすい。
    • 空中直ガすれば空投げが確定?


【空対地】

  • マコト側は発生の早いJA、5Aでの強引な固め・引きずり下ろしが強力。
    • 当然、バリガは張りっぱなしじゃないと痛い目を見る。
  • 着地間際JBは便利だが、相手が横方向にいる場合にのみ出す。
    (下方向への判定は頼りないため)
  • 画面端エリアル後にマコトが地上で待っている場合、J2Cの方がまだ勝てる見込みがある。


【起き攻め】

  • 基本的には飛鎌突締めが安定。
    • 安定してダウンを奪うことで、ハザマ有利の読み合いを行う。
      (立ち回りではハザマ側がリスキーな状況が多い分、数少ない有利状況である起き攻めは重視していきたい)
    • ヘタに画面端で逃すと、位置入れ替えられて、こちらが追い詰められるケースが多い。


【被起き攻め】

通常時

  • 基本的にはあまり強くない。
    • 後転で間合いを離したり、寝っぱなし、ディレイその場受け身などで、起き攻め重ねタイミングをズラしていきたい。

コメット重ね

  • コメット重ねは
    リバサ+前転を潰せる
    ヒット時にノーゲージで6000弱を奪える
    ガード強制させやすい
    コメットのエフェクトでマコトの攻撃モーションを見切りづらい
    と、非常に強力な攻め。
    • 寝っぱなし、ディレイその場受け身などで起き攻め重ねタイミングをズラしていきたい。
    • 無敵のない暴れ、前転はコメットによって潰される。蛇翼もNG?
    • 安定して抜けるにはCAという選択肢を使っていく。
      (暴れ読みパリングという選択肢もあり、安定して抜けるのはちと難しい)
    • マコト側はコメットガードを見越して6B中段を迫ってくることが多い。
      (ガード硬直中に投げると投げ抜け猶予が長いため)


【ピンポイント攻略】

【マコト側のゲージ用途】

基本的には、

  • 殺しきりのためにダメージ保証狙いのDD(パーティカルフレアー)
  • 相手の不用意な行動を抑制&確定させるためのDD(ビックバンスマッシュ)
  • コンボのダメージをアップするためのRC
    • 6B→5DLV3(RC)と繋ぐことが多い。
  • 昇竜暴れの隙消しRC

の4つ。ゲージ依存率が低く、ゲージの使いどころが明確なので相手は強気に攻めていける。


【確反系統】

【ガード後確定反撃】

  • J2C
    • 空中直ガ後に空投げが入る?


【割り込み確定ポイント】

  • 募集中。


【必殺技対策】

アステロイドビジョン

  • 幻惑系移動技。コンボ、運びにも使えるため、よく見る技の一つだろう。
  • ここ最近、アステロイドビジョン裏周りからの崩しが流行中。
    5Aや2A暴れをしていると潰せるが、おとなしくガードしていると死ぬ。

コメットキャノン

  • 攻撃判定が4つあり、これを重ねた起き攻めはガードを強制させやすい。このため、
    画面端でのコンボ後にダウン奪う
       ↓
    有利F中にコメット置いて重ねる
       ↓
    コメットをガードした相手に【中下段+投げでのn択】

    という強力な起き攻めが存在する。
    これがマコトの勝ちパターン。
    (ワンチャンス大火力+安定起き攻めというのはACスレイヤーと似ている)

ビックバンスマッシュ

  • マコトの拳と召喚した拳それぞれに判定があり、密着状態だと両方とも当たってダメージが増す。
  • チャージレベルが高くなるほど射程距離が長くなり、発生速度が鈍化する。

パーティカルフレアー

  • 最低ダメージ保証が多い技。画面端でのコンボ締め、2段目LV3までヒットさせての追撃などに使用。


【バーストタイミング】

  • 画面端付近でいい始動技が入った場合。RC後にバーストをすると、50%を吐かせることが出来るが、読まれると死ぬ。
  • 平均的なコンボ火力が高いため、1ミスから逆転される可能性が高い相手。
    ラウンド前半でバーストするか、後半でするかで組み立ては変わってくる。
  • ゲージあり+コメット起き攻めされた場合、金バからのフルコンを狙うのもあり。


感想

  • まだまだアルファ版。
  • Twiiterにて指摘された箇所を修正ー。ぬおお、もっとやり込まなければ…!