思いついたので。

【基本立ち回り】

【全般】

  • 火力を上げて防御力を下げたリュウ…と思いきや、
    屈中Kすかしになる旋武脚、高性能な遠中Pとステップ、リーチの長いセビ、弾速の早い波動拳、逃げの阿修羅閃空と実に厄介。
  • このキャラは、コンボ精度に強さが左右される。
    コンボ出来ない殺意リュウは起き攻めで殺しきりたい。
    • 立ち回りは果敢に攻めてくるタイプと守り気味に戦うタイプに分かれる。
      基本、リスク承知で前に出る立ち回りの方が厄介。
    • 攻めタイプはコンボ精度に自信があるから前に出てくる、つまりは読み合いを理解していたり、対策も出来ている。
      「コンボが出来る」と言うことは1コンボの火力が高いため、読み負け・1ミスのリスクは上がっていく。
  • どれも弱点があるとは言え、昇龍、阿修羅閃空という切り返しを持つため、起き攻めのみで殺しきるのは難しい。
    立ち回りでの屈中K>EX竜巻、差し替えしの6中K、セビ解放などで削るだけでもリターンは取れる。
    豪鬼同じく紙装甲なので、ワンチャンスに固執しないようにしよう。

【開幕】

  • 様子見が安定。ただ、開幕波動拳はほとんど意味がない(抜ける選択肢が多いわりにリターンが少ない)ので打たないように。
  • 2ラウンド目以降はゲージ残量を見つつ、しゃがみガードや後ろに下がっていく方が安全。
    • ゲージが溜まっていると、どうしてもセビキャンを含めたコンボを叩き込まれやすくなる。

【接近方法】

  • 6中Kなどでまとわりついて行きたい。
    • 6中Kは遠中K、屈中Pに負けるので、セビ>即解放や屈中Pなどを合わせるのがベスト。
      セビ読みとして、EX波動・灼熱波動という選択肢もある。

【飛びについて】

  • リュウと同じく、3F昇龍持ち。J攻撃を出す、出さないの飛びで択る。
    弱竜巻めくりも有効。

【ダメージが取れる飛び方】

  • 対空は屈大Pの突き上げアッパーによる対空が非常に強力。豪鬼同様、真上への飛びは落とされやすい。
  • 空対空もほぼリュウと同じ。不用意に手を出さず、安全に飛ぼう。

【気をつけた方が良いこと】

  • 相手がどれだけ「殺意リュウ」を知っているかを意識。
    • 「リュウと同じ使い方・戦い方」をしている相手はカモだと思って良い。
      • 波動拳で牽制して飛ばせて落とすばかり狙ってくる、起き攻めは空刃脚よりもめくり竜巻が多い。
    • 殺意リュウならではの駆け引き、動きをしてくる相手は警戒する。
      • 旋武脚での屈中Kすかし、阿修羅閃空での逃げ、竜爪脚空打ちでの露骨なゲージ溜めなど。

【距離別立ち回り】

【遠距離】

  • この距離でケン側のやることでリスクを与えられるものはほとんどない。
    • 波動拳の撃ち合いをしても回転率で負ける。前に出て、相手が前に出るスペースを削ろう。

【中距離】

  • 6中K先端ぐらいの距離が理想。
  • 相手の動きを見つつ、セビ、屈中K、6中Kなどで牽制。
    • 波動拳は動きの速い殺意リュウにはあまり利かない。遠間から弱で打っておく程度。
  • 旋武脚での屈中Kすかしをやってくる相手にはセビや遠中P、遠大Kなどを織り交ぜる。
    • 殺意リュウは寄ってしまえばいろいろな攻め手段があるため、この技を使ってくる相手は少し厄介。
    • 多段判定の灼熱波動拳があるので、セビをブンブン振るのは禁止。ただ、EX波動にゲージを吐くようなら儲け物。

【近距離】

  • リターン格差で動きづらいが、弱昇龍暴れ、屈中K、移動投げからの攻めを迫りたい。
    多少安くても、バクステで逃げるのもあり。
  • 相手のゲージには注意。セビキャンを混ぜたコンボは気絶値・ダメージ値が非常に高い。
    • 少なくとも、ゲージ3本あったら危険信号。4本はセビキャン>セビキャンor瞬獄殺にも警戒をする必要がある。

【画面端での攻防】

追い込んだ!
  • 阿修羅閃空逃げがあるので追い込みきるのは難しい。逃げない相手は各種牽制、移動投げで削っていく。
    • 屈弱P暴れ、昇龍などもあるので、無理に攻め込まなくて良い。
    • ゲージ残量には警戒。暴れ昇龍セビキャンUC1はやはり強い。
追い詰められた!

状況別

【空対空】

  • 横っ飛びならJ大Kで、飛び込みは逃げッティアJ大Pなどでも対応可能。

【地対空】

  • 飛び方にもよるが、昇龍や遠中P、屈大Pなどで落としたい。

【空対地】

  • 屈大P、昇龍などで落とされやすい。J大Pで落とせれば幸い。

【起き攻め】

  • 昇龍に警戒しながら表裏択を迫る。
  • ゲージがあればセビ滅警戒。暴れからの最大リターン取れる技。

【被起き攻め】

  • 空中
    • 表の天魔空刃脚or裏のめくりJ中Kの2択が基本。
      これにすかし飛びからのバクステ狩り、着地下段などが入ってくる。
  • 地上
    • 中下段+移動投げが基本。移動投げはケンに劣るが、それでもやはり強い選択肢。
    • ゲージがあればバクステ狩り瞬獄殺なども。

【ピンポイント攻略】

【ゲージが溜まったら】

【ケン】

  • EX竜巻、昇龍セビキャンに回す。EX波動は撃ち合いに押し勝てるだけで、リターンが薄い。
    • 屈中K最先端距離ぐらいなら無理してもEX竜巻を使いたい。
  • 阿修羅閃空逃げにEX竜巻が狙うべきか?

【殺意リュウ】

  • セビ滅、セビキャンコンボを警戒。相手がどっかでミスることを期待したい。
    • 食らうと致命的なのは波動セビキャンからの密着コンボ。
      竜爪脚を絡めることで1コンボで300以上をたたき出す。

【確反系統】

【ガード後確定反撃】

【割り込み確定ポイント】

【必殺技対策】

【参考資料】

【ウルコンセレクト】

  • 中足波動紅蓮が出来るなら紅蓮を選びたい。
  • 神龍拳は昇龍持ちなので大昇竜CHを狙いづらい気がするが、それでも安定している。

何にせよ、ウルコンに依存しすぎてはいけない。