• 単純に言えば、莫大な対戦経験を積んでいるから。

上手い人の上手い理由

「読み」の精度が非常に高い

  • 「莫大な対戦経験の積み重ね」から来る【直感】
    • 直感を具体的に定義するのは難しいが、「無意識による予測」や「感覚」が近い。
      よくあるケースとしては、
      意識・意図したわけじゃないのに、指/足が勝手に動いてしまったというケース。

対戦、ひいては格闘ゲームのセオリーを理解してるからこそ生まれる読み精度

  • 「システムを理解しているからこそ生まれる駆け引き」を知っているから出来る読み合い。
    • 自分(αとする)が、
      「相手(β)が『【αの使うキャラの技Aをガードすると、βの使う大技Bでの反撃が確定する】ということを知っている』ことを理解して、技Aを振らない立ち回りをする」という読み合いの構図。

リスク・ゲージ管理意識の高さ

  • 「相打ちでも勝てる、リターンが来る」と踏んだときは多少強気に攻めたり、
    対応のパターンや組み立てを変えてみたりする
    などの、引き出しの多さ。
  • 多少体力に余裕があれば「安易な攻めを誘う」ために攻撃の手を緩め、地上戦を誘う。
    • 「地上戦をやりたがっているように見せて、実は空対空が本命」という読み合いの構図。

初心者レベルでの上達ポイント

  • ダメージ取捨選択を明確にすること

例:飛び道具を避けようとした時

  • 前ジャンプして相手の対空に落とされる時のダメージ:50
  • 飛び道具を地上でガードして受けるダメージ:10

だったら、どっちが得かを瞬間的に(数秒先の未来を含む)判断ができるかどうか。

また、この場合は今その瞬間だけで判断するんじゃなくて、「その行動につきまとう相手の狙い」を推測出来るかどうか大事。

例:スパ4AEでUC2ザンギエフ

  • 空中判定であれば無敵技だろうが何だろうが問答無用で吸えるUC2を選んで、
    UC2発動可能なザンギ相手に対空昇竜する奴はいない。

また弾に関しても、こちらの弾で相殺したり、セビで取ったり、垂直Jで避けても大丈夫かどうかを迷わずに判断できるかどうかも、一つの防御テクニック。

結論

防御が上手くなりたい人は、とにかく相手の狙いが何か、行動理由を考えること。

  • こちらの体力が少ない状態で相手がケン+近距離だったら、
    「移動投げとグラ潰し大昇竜の2択がまず厄介だよね」と、そこまで推測出来れば防御をどうするべきかが分かる

つまり、物事は必ず具体的に考えること。抽象的に、漠然と考えることは全く意味がない。