• とりあえず、今から始める人向けのメニューから。
    なお、近年の家庭用格ゲーには必ずトレーニングモードが付いており、トレーニングモードでの練習を想定しています。
  • ナンバリングは振っていますが、別にどの順番からやってもOKです。

練習パターン1

1.練習するキャラを選ぶ

  • 練習したいキャラクターを選ぶ。

2.適当に動かす

  • 技を見たり、コマンド練習をしたり、コンボ練習をする。

3.飽きたら終わる

  • 終わり。

練習パターン2

前半

1.練習するキャラを選ぶ
  • 練習したいキャラクターを選ぶ。
  • 相手キャラは基本的には誰でもいい。
    面倒、よく分からないなら、そのままボタン連打してしまってOK。
  • 持ちキャラが決まっていない場合、とりあえずいろんなキャラを使ってみる。
2.ボタンの配置を確認する
  • どのボタンが、どのボタンなのかを確かめてみる。
3.基本動作の練習
  • 前歩き、後ろ歩き、ダッシュ&ステップ、バックステップ、空中ダッシュ…など、
    移動手段の練習。
    • 前ジャンプ、バックジャンプ、連続でダッシュ&ステップ、バックステップなどはよく使われる移動手段。
4.技を出す練習
  • 自分の出したい技を、出したいタイミングで出せるようにするための練習。

通常技

  • 立ち、しゃがみ、空中など、すべての通常技を出してみる。
    ガチャガチャではなく、落ち着いて、
    ・どのボタンを押せばどの技が出せるのか
    ・どのボタンとキー入力を組み合わせると出せるのか

    を確認する。
    • キャラによっては、技を出している時にすごい表情をしていたり、
      パンツが見えたり、胸が見えたりする。
      そういうのをチェックするのも楽しい。
      (ゲス顔)
  • 通常投げの場合、投げ間合い、投げた後の状況、空振り時のスキなどもチェック出来ると美味しい。

必殺技

  • コマンド、溜めなど、レバーとボタンを連動して入力する技。
    • 最初のうちは優先的に訓練しておこう。
      使う機会の多い必殺技が出ないとなると、困る場面は非常に多い。
    • 余裕があれば、右向き時だけではなく、自分のキャラが左向きの時の技コマンド入力も練習しておこう。

超必殺技

  • コマンド、溜めなど、レバーとボタンを連動して入力する技。
    大抵の場合、必殺技よりもコマンドが長い。
    必殺技に比べ、ゲージは必要だったり、当てる状況が限られたりと、癖の強いものが多い。
    癖が強いぶん強力なので、その性能は覚えておこう。

その他

  • タイトルによってはバリアガード、バースト、ガードキャンセルなどの特殊なシステム技がある。
    これらはゲージが必要だったり、ガード中じゃないと出せないなど、
    特殊な条件が必要。
    条件を覚えることも含め、狙って出せるようにしておこう。

後半

  • ここからは応用編。
5.技性能を知る
  • Wikiや他の人の解説などを読みながら、その技の性能を確かめていく。
    もし分からない場合、とりあえず自分でいろいろやってみてもオッケー。
    • 「対空に使える技」なら、相手をジャンプ飛び込みさせ、対空として落としてみる。
    • 「足元の食らい判定が薄くなる技」なら、相手に足元を攻撃させる技を振らせ、それを潰してみる。
    • 昇竜拳のように「無敵がある技」なら、相手に攻撃を振らせて、それを昇竜拳で潰してみる。
6.コンボ練習
  • 基本コンボの練習。
    簡単なものでもいいので、ダウンが取れるコンボ、必殺技を組み込んだコンボなどをやってみよう。
    • 基本コンボを安定して叩き込めるようになったら、カウンターや空中始動などの様々な状況を想定してのコンボを狙ってみよう。
7.CPUとの擬似対戦
  • トレーニングモードの相手をダミーからCPUに設定し、
    「体力無限」「ゲージ無限」などにして対戦し続けてみる。
    • 初心者にとっては【擬似実戦】とも言える状況になるため、実戦での「動く相手に対して技を当てる・近づく」という対戦に近い感覚をつかめる。
      対戦デビューする前に、まずはCPU戦をやってみよう。