• Twitterで疑問に思っている人が居たので、書いてみます。

バックステップ

そもそも、バックステップの性能って?

  • バックステップはゲーム、キャラによってその性能は違います。
    が、基本的には
    ・打撃と投げに対する無敵
    ・相手から素早く一定距離離れる

    ・終了時に硬直あり
    というのが共通性能となっています。
動作中、打撃と投げ無敵がある
  • バックステップにはバックステップ成立直後から終了までの間、
    打撃と投げへの無敵時間があります。
    • 具体的な無敵時間はキャラによって違いますが、ザンギエフ、ポチョムキン、テイガーなどの「重量級投げキャラ」はバックステップの性能が高めになっています。
      • これは「高性能なバックステップで相手の攻撃を回避し、強烈なコマンド投げを叩きこむ」という戦法が、重量級投げキャラに共通する戦法として定着しているからです。
        (バックステップの無敵時間で相手の攻撃を回避出来る。さらにバックステップで間合いが多少離れても、
        コマンド投げは通常投げよりも投げ間合いが広いため、相手を吸い込んで投げてしまえる
    • バックステップ終了時には、相手の攻撃をガードできない「硬直時間」が存在します。
相手から素早く一定距離離れる
  • バックステップは後ろに歩くより素早く、相手から距離を離すことができます。
    • 相手の技をガードさせられて「相手の固め・攻撃が始まった!」という時、
      相手が攻撃を空振ったり様子見などをして、こちらが動けるようになった時にバックステップをする。
      すると、相手から素早く距離が離すことができ、「もう一度固めるにはどうにかして近寄らないといけない距離」になります。
  • また、バックステップは後ろ歩きと違い、「相手が攻撃技を出していても下がれる」というメリットがあります。
    通常、後ろ歩きは相手が攻撃技を出しているとガードモーションに入ってしまい、後ろに下がることができません。
    しかし、バックステップならば、相手が攻撃中であっても一定距離を下がることができます。

バックステップの狙いどころ

固められた時

ジャンプキャンセル、必殺技キャンセル出来ない技をガードした後
  • この場合、相手は「硬直時間を他の技でキャンセルできない」ため、相手を追いかけることができません。
    つまり、この時にバックステップをすることで相手の攻撃出来る間合い、状況から脱出することが出来ます。
相手が硬直の長い技を出してきそうな時
  • 通常、硬直の長い技は「ヒット・ガードしてジャンプor必殺技キャンセルしてスキを消す」という流れがあるのですが、
    バックステップで攻撃を避けることで「相手に技をキャンセルさせず、攻め継続させない」ということができます。

バックステップを上手く使うには?

相手の攻撃を避ける・割り込む

  • BLAZBLUEの場合、「直前ガード」「バリアガード」と組み合わせることになります。
直前ガードからのバクステ
  • 直前ガードには、「通常よりもガード硬直時間が減少する」という効果があります。
    これを利用して、
    ・相手の固め技を直前ガード→割り込む隙間が発生→バックステップで下がる→一安心
    という事ができます。
    • ただし、直前ガードは相手との距離が離れにくいため、割り込む隙間にバックステップしたところに相手のバクステ狩りや攻め直しのダッシュ攻撃が間に合ってしまう場合もあります。
      目安としては、A系通常技を中心とした固め、ジャンプからの攻めを中心とした固めには、直前ガード→バクステを狙うのがいいでしょう。
バリアガードからのバクステ
  • バリアガードには、「通常よりもガードした時に離れる距離が増加する」(ノックバック増加)という効果があります。
    これを利用して、
    ・相手の固め技をすべてバリアガード→技を全て通常ガードした時よりも間合いが大きく離れる→バックステップでさらに間合いを離す→一安心
    という事ができます。
    • ただし、バリアガードはガード硬直が長くなるため、バリガ→バックステップとしたところに相手のダッシュ、ジャンプでの攻め直しが間に合ってしまう場合もあります。
      目安としてはB系C系通常技を中心とした固めにはバリアガード→バクステを狙うのがいいでしょう。

相手の様子見に合わせて出す

  • バックステップは相手の攻撃を無敵時間で避けたり、すばやく間合いを離すことが出来ます。
    しかし、バックステップはリスクのない防御選択肢ではなく、終わり際に硬直があります。
    そこで相手にバックステップの終わり際を狙われないよう、「小技暴れ」をしていきます。
    • 防御側が小技などで暴れると、攻撃側は「暴れ潰し」「様子見」などで対策するようになり、
      「バクステ狩り」はなかなか選びにくくなります。
      こうなった時、バックステップは初めて強力な防御選択肢となります。
      もちろん、バックステップの全体硬直が短いキャラならば、
      ・相手の攻撃をガードしたらすぐにバックステップで間合いを離す
      というのも一つの防御テクニックです。

相手と間合いを離したい時

  • 得意とする間合いが中距離なキャラの場合、近距離だと自分のやりたいことが上手く出来ません。
    そこで、相手との間合いを素早く調整するためにバックステップを使います。
    • ゆっくりと間合い調整をしていると「あ、相手下がった。じゃあ前に出るか」と、行動に対応しやすいです。
      もちろん、前歩き・後ろ歩きでの間合い微調整もありますが、まずは距離取ってから微調整をしましょう。

まとめ

  • バックステップ自体は非常に強力な防御選択肢ですが、リスク・弱点もあります。
  • バックステップを使ったこうした駆け引きは「バクステと暴れの読み合い」と言われるものです。
  • まずは「攻撃をガードした!→バクステで間合い離す!」という流れを覚えて行きましょう。