• 個人的な観測範囲記録。

2016年

11月

ネットキッズ「わさらー」が東北地震に合わせてデマを流し、炎上
サイバーエージェント子会社「abemaTV」内ゲーム配信番組、参加者への不適切な応対により着火、大炎上
DeNA運営メディア「WELQ」が裏付けのない医療記事を組織的に大量生産していたことが判明、炎上

10月

電通女性社員過労死問題で「残業時間が100時間を超えたくらいで過労死するのは情けない」とコメントした教授が炎上

9月

格ゲーマー「ito」、新聞に「フランスの格ゲー大会で優勝!」と記載⇒大会自体がウソでした⇒炎上
小学生Youtuber「瞬殺のコルバルト」、住所公開の釣り⇒本当に特定⇒炎上

8月

中高生向けSNS「ゴルスタ」、公式アカウントによる個人情報晒しおよび脅迫Tweetにより大炎上!
ニコニコ動画、画面TOPの「怖いものを削除するボタン」を実装! しかし実際は怖い結果を起こすため、掲示板が炎上!


  • ニコニコ動画TOPの広告が怖いものであったため、「削除するボタンを作成したよ」という公式Tweetを出す。しかしながら、その削除ボタンを推すと「怖い広告が表示される」という仕掛け。
PCデポ、高額解除料問題にて悪手を踏み、経営に関わるレベルの大炎上!
  • PCデポ 高額解除料問題 大炎上の経緯とその背景(ヨッピー) - 個人 - Yahoo!ニュース -
  • 問題が複数あるんで切り分ける。
    • 契約の解除料が非常に高額であること。
    • 「合計10台までの端末の面倒を見る」という契約は、老人に薦める契約として適切であったか。
    • 「ネット、PCに詳しい第三者を交えての、PCデポ社長との面会」が「胸襟を開いて話し合いをしたい為、第三者の同席は認められない」という理由でキャンセルされたこと。
    • 「5TBのHDD」という触れ込みだが、実際は「1TB+クラウド4TB」かつクラウドサービス利用料が掛かる。
    • 「スマートフォン本体の契約(2年契約)、サポート契約(3年契約)」を解除料なしで解除したい場合、6年に一度しか無料解除出来ない。
  • 追加案件
大阪在住ゲーマー「なっちさっち」、ぷよクエ筐体破壊から嘘がいろいろバレる





2014年炎上案件

3月

LoVにてライターによる稼働前情報の漏洩が発覚、公式が謝罪する騒ぎに

4月

町田勢のLoVランカー「友柚」トレパク炎上騒動
  • 町田勢のLoVランカー「友柚」トレパク炎上騒動まとめ
    • 追加検証
    • 他人が投稿したイラストをトレースし、自力で描いたかのように取れる発言をする。その後、炎上。
      炎上後、
      ・鍵付きアカウント→批判者を罵る発言がSS付きで出回る→当該TwitterアカウントのID名を変えて(@yuyu_lov3)逃亡→フォロー・フォロワーを整理して身内擁護
      という流れ。
      なお、pixivアカウントは運営から停止措置がなされ、炎上規模は「Twitter→2ch→2ch以外のネットコミュニティ」と規模を拡大している。
    • その他にも「他人のイラストを同人イベントで販売しようとした」「トレースというか他人のイラストと他人のイラストをコラージュして自作に見せかけていた」などの悪質な疑惑が持ち上がっている。
  • 事実がどうであれ、こうした対応が生み出すのは悪評と追求。

5月

元ジュニアアイドル・小川未菜「天皇陛下天皇陛下っていうけどそんなに偉いわけ?ただの日本のマスコットじゃん」→「スタッフが私の垢で発言した」
  • ソース
    • 火を見るよりも明らかな炎上案件。
      初動対応はまずまずだが、その後の対応が悪手すぎて大炎上。

8月

同人作家「枕狐」大炎上事件
  • 同人作家「枕狐」とその作品のファンだった方によるちょっとしたトラブルが、作家側の言動によって大きくこじれ、個人情報晒しや言い争いから大規模な炎上へ拡大。
    嘘、捏造、挑発などのトラブルはあまりにも醜穢、あまりにも大量すぎて語りきれない。
    知りたい方は、cis-まくら狐@ ウィキへ。
  • なお、2016年現在、未だに当事者およびその周辺で炎上中。
自称コミケまとめの人(@Qoowan_)、虚言癖を晒し炎上「格ゲー大会の闘劇は無許可」
同人造形作家「さんげつ」氏、C86において員数外のサークルチケットを金銭目的で売却疑惑?
同人造形作家「さんげつ」氏、C86に欠席したものの、ヤフオクでグッズを販売しようとする
  • ヤフオクアカウント(tomo22tama99)はこちら(既に停止処分済み)
    • 炎上で商品は取り下げたものの、「根本的に版権的にブラックである」ことを理解していない印象。
      というか、「コミケスタッフ」という立ち位置にある人がこれやるのはアカンでしょ…。こういう人が「オタ趣味」に悪い影響を与える以上、それってつまり大迷惑。

10月

堀義人氏「台風で簡単に運休を決めないで欲しい。ギリギリまで運行する努力をして欲しい。」

11月

NPO法人代表「青木 大和」氏、小学4年生を詐称してTwitter政治サイトを立ち上げ、即日炎上!
  • 政治的な理由で立ち上げたウェブサイトのクオリティは高かったものの、Twitterアカウント運用の稚拙さにより、即日製作者が特定されて大炎上。
    • 本人たちは「考えるきっかけを与えた」「行動したから偉い」という名目で自己弁護しているが、青木大和氏の政治的ポジションおよび立ち上げたNPO法人の立場も大きく信頼を失い、【完全敗北】としか言えない結末となった。
  • おりしも衆議院議員選挙直前というピリピリとした雰囲気が絡み、「政治方面だけでなく、Web業界やロリコン方面など、ネットの全方面から総叩きされる」という無様さを見せる。
  • 結果は「代表を辞任」「しばらくTwitterから離れる」という炎上ケア策を実行。
    ウチの記事で書かれている通りのケアを実行したあたり、ブレインの存在を感じる。

コメント

  • 今後も炎上があれば「記録」として残していきます。

おまけ

Q.なぜ炎上した記録を残すのか?

  • A.「同じ事案が起こらないようにするための抑止力」であり、「炎上した人」(個人的に「ネット前科者」と呼称)が同じ間違いをしないことを期待しての考えです。
    • ネット前科者は自分のやったことを反省しない傾向が強く、大抵の場合、ほとぼりが冷めたタイミングでまた同じことを繰り返します。もしその人と自分が同じ界隈に属する場合、ネット前科者の影響が自分の趣味にも影響する場合があります。
      それは、とても困るわけです。なので、「記録を残す」という先手を打っておくことで、ほとぼりが冷めたタイミングを作らせず、防衛することが出来ます。